知的・身体障がい者施設向け・老人福祉施設向けがございます。
施設独自のアセスメント・モニタリング項目の設計も可能です。
身長・体重の入力でスクリーニングが簡単に作成できます。
新システムの開発にあたっては、納入実績のお客様の声を反映し、より使い易い機能と最新の様式によるデーター出力に対応するようになりました。


 

※日本栄養士会 賛助会員

 

 栄養ケアプランシステム概要

 
施設における栄養ケアプランの作成、スクリーニング、モニタリング、ケア経過記録、身体計測値の管理を行うシステムです。経口移行・経口維持計画に対応しています。
  科学的介護情報システム LIFE 栄養摂食嚥下に対応
 

1.利用者マスタの登録

生年月日、身体計測の値、利用者の食事形態、入退所日を登録します。

2.身体計測入力

スクリーニングとアセスメントに取り込むデータを入力します。

3.血液検査入力

アセスメントに血液検査の項目がある際にデータを入力します。

4.利用者食事摂取基準

利用者の必要エネルギーを求めます。

5.栄養アセスメント

スクリーニング、アセスメント、栄養ケア計画書を作成します。

6.栄養ケア提供経過記録

利用者別に日常の様子や体調、食事に関する文章を入力します。

7栄養カンファレンス入力

栄養ケアプランに関するカンファレンスの記録を入力します。

1から4の順にデータを入力しアセスメントを行います。書式はエクセルの様式で自動的に作成されます。内容の設計、デザイン等は施設の様式に合わせる事が可能です。計測値や必要エネルギー、BMIなどの算出された値はエクセルファイルに出力できます。
また アセスメント・モニタリングには身体ならびに血圧計測、血液検査データの他にケア経過記録、必要エネルギーの値を取り込むことができます。
  

 栄養ケア計画書では計画内容をテンプレート化することにより、文章表現の統一をはかることができます。同じような処遇の利用者に、すでに登録されているテンプレートから選択し、より適合した内容に書き換えることでスピーディーに作成できます。

 

アセスメントの項目は施設のオリジナルも設計可能です。

下記はExcelで印刷する書式を設定した状態です。経口移行・経口維持加算も同様に項目と書式をオリジナルに設計できます。